Swift

【Swift】分岐処理の基本!比較演算子の使い方

こんにちは!KON(@pippi_kon)です。

この記事は、主にプログラミング言語「Swift」の初心者向けに、iPhoneアプリを作るための情報を記載しています。

今回は、プログラム分岐処理の基本である「比較演算子」についてご紹介します。

バージョン情報

この記事は以下のバージョンで記載しています。

Xcode:9.4.1

Swift:4.1.2(Swift)

演算子とは

演算子とは、「+」「」「=」などと言った、データに対する演算の種類を決める記号・シンボルのことです。

演算子には以下の種類があります。

演算子の種類
  • 算術演算子
  • 単項演算子
  • 比較演算子
  • 論理演算子
  • 代入演算子
  • 複合代入演算子

ここでは比較演算子についてご紹介します。

 

比較演算子とは

比較演算子は値の大小関係を調べる演算子です。

調べた結果によってtrueまたはfalseを返します。

主にif文などの分岐処理で使われます。

 


種類と書式

比較演算子の種類と書式は以下の通りです。

演算子 書式 意味
== a == b aとbの値が等しい場合はtrueを、異なる場合はfalseを返す。
!= a != b aとbの値が異なる場合はtrueを、等しい場合はfalseを返す。
> a > b aがbより大きければtrueを、b以下の場合はfalseを返す。
< a < b aがbより小さければtrueを、b以上の場合はfalseを返す。
>= a >= b aがb以上の場合はtrueを、bより小さければfalseを返す。
<= a <= b aがb以下の場合はtrueを、bより大きければfalseを返す。

 

使い方

Single View Appプロジェクトを作成した直後の状態を前提としています。

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サンプルプログラム

以下のサンプルプログラムは分岐処理を使わないタイプのものです。

(普通はこのような使い方はしません)

分岐処理との併用は別記事でご紹介します。

 

実行結果


このようにConsoleに表示されます。

 

全プログラムコード

 


まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は「比較演算子」の使い方についてご紹介しました。

演算子 書式 意味
== a == b aとbの値が等しい場合はtrueを、異なる場合はfalseを返す。
!= a != b aとbの値が異なる場合はtrueを、等しい場合はfalseを返す。
> a > b aがbより大きければtrueを、b以下の場合はfalseを返す。
< a < b aがbより小さければtrueを、b以上の場合はfalseを返す。
>= a >= b aがb以上の場合はtrueを、bより小さければfalseを返す。
<= a <= b aがb以下の場合はtrueを、bより大きければfalseを返す。

比較演算子はif文などの比較処理で基本となってくるものです。

プログラムを作成する上で多用することになるのでしっかり覚えておきましょう。