こんにちは、コンジ(@pippi_kon)です。
この度は当ブログ「ぴっぴproject」にお越しいただきありがとうございます!
このブログは、私の趣味である「プログラミング」についてのノウハウをまとめるブログです。
たまーにソフトやアプリを作って公開してたりもします。
Contents
コンジのプロフィール
概要
年齢 | 30代 |
---|---|
居住地 | 神奈川県 |
性格 | 熱しやすく冷めやすいタイプ ハマると周りが見えず抜け出せなくなるけど冷める時は一瞬で…w |
職業 | プログラマー 雑記ブロガー ゲームブロガー |
趣味 | ゲーム 実況動画鑑賞 音楽鑑賞(主にゲームBGM) |
直近の夢 | 母にマンションをプレゼントすること |
最終ゴール | 遊んで暮らせる生活を手に入れること |
得意なプログラミング言語
プログラミングは「学校の授業」「社会人(プログラマー)」「独学(趣味)」で学んできました。
プログラミングとはもうかれこれ15年以上の付き合いです。
特に以下のプログラミング言語たちとは仲良くしていますw
- C言語
- Swift
- Perl
- シェルスクリプト
- バッチファイル
また、以下のプログラミング言語はそこまでエキスパートというわけではありませんが、人並みに使える自信はあります!
- VBA(エクセルマクロ)
- Java
- HTML/CSS
あと、プログラミングとは少し異なりますが、データベース「Oracle」の経験がありますので、以下も多少は触れます。
- SQL文
向学心旺盛な学生時代
ここからは私の過去について語ります。
歩く辞書と呼ばれた中学生時代
学生時代の私はとにかく向学心旺盛でした。
特に中学生時代はひどかった(笑)
「知らない事をなくしたい」「何か聞かれたら即答したい」
なんていうバカげたことを思ってたんですよ。
例えるなら…そう、RPGなんかでよくいる「主人公を補佐する頭脳明晰な脇役」。
主人公ではなく脇役。しかも知識豊富で頭の回転が速い参謀的なポジションに憧れてたんです。
…ん、あれちょっと待ってこれただのちゅーに(ry
中学生時代、特に気になっていたのが
「この日本語は英語でなんていうんだろう?」
ということ。
英語がとにかく大好きで、知らない言葉が出てきたらすぐに調べてました。
英語の授業では答えられないことはほぼ無かったと思います。
さらに、みんなの知らない英単語を使って英会話したり英文作成するのがもう快感で快感で。
今思えばすげーウザいやつwww
クラスのみんなからは「歩く辞書」なんて呼ばれてましたね。
…まぁ、文字通りいつも辞書を持ち歩いていたからなんですけどw
姫ちゃんのリボンを熟読した高校・大学生時代
毎日英語辞書を持ち歩くくらい英語大好きだった私。
そのまま通訳など英語関係の道に進んで行くのかと思いきや、ここで特性「熱しやすく冷めやすい」が発動し、英語への情熱が冷めてしまうのでした…。
ある日突然プツンと糸が切れたように興味がなくなったんですよね。
この冷める現象、原因がわからないからタチが悪い。
長く苦楽を共にした辞書とお別れしました。
英語への興味がなくなった後、次に興味を持ったのが「ITの世界」。
「これからの時代はITだろ!」
と、なんの根拠もなくただの勢いだけでコンピュータ関連の知識・技術を学べる情報工学の道へ進むのでした。
中でも特に「プログラミング」にどハマり。
いろんなプログラミング書籍を買い漁り、自宅で毎日プログラミングを行うハマりっぷり。
クイズゲームを作って家族にプレイしてもらったりもしました。(どや顔で)
ちなみに出題内容は当時自宅にあった「姫ちゃんのリボン」という少女漫画からw
キャラクターの名前やストーリー展開、キャラのセリフ内容など、様々なものを問題にしました。(相当読み込んだw)
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社会人時代
変人達に囲まれた夢の職場
学生時代に培ったプログラミング技術を活かすため、ソフトウェア開発を行なっている大手企業に就職。
大手企業というだけあって職場にはいろんな人がいましたが、私が配属された先は特に変人が多かった印象です。
いくつか例を挙げると…
- 1台100万円以上はするサーバー機を自宅に完備している人
- ベッドで仰向けになりながらパソコン操作できるようにベッド周辺を改造する人
- 常に迷彩柄の服を着ている人
- 机の上にお札や小銭をバラまいている人
- ただのイケメン
これだけだとただの変態ですが、この人たち、プログラミングスキルはかなりのものでした。
学校の授業で学べることとはワケが違う。
現役のエンジニアからは最先端の技術や書籍からは学べない超コアな技術などを学べます。
「自分も早くあの変人達に追いつきたい…!」
そう思って日々の業務をがんばっていたのですが、ある日上司に呼ばれ…
天国から地獄
某日、私は職場の会議室に呼ばれました。
何事だろう?と思い会議室に行ってみると、部屋の中には上司が一人座っていました。
すごいニコニコしながらw
あれこれちょっと待って。絶対いいことあるよねこれ。
「お前最近がんばってるな」って褒めてもらえたり、うまくいけば「特別ボーナスをあげよう」なんてこともあるのかな?
これは期待せずにはいられないな!!
きっとにやけていたであろう私に放った上司の言葉がこちら。
「異動してくれ」
…ハイ?今なんと?
イドウシテクレ
それはなんの呪文ですか?
上司からの言葉を聞いた瞬間、頭の中が真っ白になりました。
なんか悪いことしたっけ?
足引っ張るようなことしてたっけ?
理由を聞いても上司は「決まったことだから」と教えてくれません。
・・・
正直納得いかなかったけど、もう決まったことをグチグチ言ってても始まりません。
このチームから離れるのは残念だけど、異動先は今よりもっといい環境かもしれない。
という前向きの気持ちで受け入れることにしました。
まぁぶっちゃけプログラミングができればどこでもよかったんですけどw
上司「次はサポートサービスをやってもらいます」
オワタ\(^o^)/
地獄と思いきや…
プログラミングをやりたくてこの会社を選んだのに、プログラミングが無縁のサポートサービス業務を行うことになるとは。
人と話すことが苦手だったからそういうのがあまりない業種を選んだのに、お客さんと直接会話するサポートサービス業務を行うことになるとは。
まさに地獄…
…と思っていましたが、実際はちょっと違いました。
私が新しく配属された部署は以下の業務を担っていたのです。
- 担当製品の基本設計(ユーザー視点でのアドバイザー)
- 担当製品のテスト(ユーザー視点で)
- 担当製品のサポートサービス
サポートサービスでユーザーのニーズを把握し、それを開発プロセスに活かすという、ちょっと変わった部署。
前の部署では、上の人から言われた作業をただ淡々とこなすだけでしたが、この部署ではその上の人たちに意見することができるのです。(ユーザー視点で)
また、ガリガリプログラミングすることはなくなりましたが、製品テストのためのプログラムを作ることはありました。
これ、ただガリガリプログラミングしてるより楽しいんじゃ!?
ちょっとプロっぽくない!?w
正直、最初は嫌々だった部署移動。
不慣れなサポートサービス業務だったんですがセンスはあったようでなんとか続きました。
気づけば7年。
早く異動したいと思っていたのに今ではずっとここにいたいなんて思う自分がいる。
住めば都とはよく言ったものですw
ブログを始めた理由
一言で言うと「お金のため」です、ハイw
開発部署にいた頃はバリバリ残業ができていました。
ありがたいことに、うちの会社は残業した分だけ残業代が出るところだったのでなかなかいい額のお金をもらってましたね。
繁忙期は基本給よりも残業代の方が多いことも…(ブラックじゃないよたまたまだよ?w)
でもサポートサービス部署に移ってからは残業が減りました。
残業規制が行われていた部署で、緊急時を除き基本残業はゼロ。
体調面ではありがたい制度の反面、お金の面では不安が生じました。
そこで会社には内緒でこっそり副業始めようと考えました。
一言で副業といっても色々ありますよね。
どんなものがあるかネットで調査していくと…なんとブログで稼げるらしいじゃないですか!
幸いなことに、サポートサービス業務で文章を書くことには慣れていましたので、この経験を生かしてブログを始めてみようと思ったのがきっかけです。
ブログで食っていこうとするものの挫折
「俺はサラリーマンを辞めてアフィリエイターになる!」
そう心に誓い、脱サラしてアフィ専になりました。
期間:2018年1月〜2019年8月(1年7ヶ月)
現実はそう甘くはなく、力一杯がんばりましたが生活できる水準には到底及ばない結果となりました。
ブログ飯に憧れている方はいらっしゃると思いますが、ある程度収益が出るまで仕事は辞めないほうがいいですw
個人事業主として仕事を再開
まだ大丈夫…まだ大丈夫…
と安易な考えで就活を見送り続けた結果、貯金が枯渇。
来月の生活費がなくなるという緊急事態に。
ヤベェ…まじでヤベェ…
慌てて就活を始めました。
就活中は来月から生活できなくなるかもと言う不安で眠れない日々が続きました…。
幸いなことにすぐに就職先が見つかり、フリーランスとして働かせてもらえることに。
来月の生活費はクレジットカードのキャッシングサービスで乗り切ることにしました。
フリーランスとして活動しながらブログ飯を目指す!
やはり私の夢はブログ飯。
フリーランスとして勤務しながら、ブログの強化を行なっていきたいと思います!
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます!
まずは直近の目標に向かってがんばります!
これからもよろしくお願いします。
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