Swift

【Swift】iPhoneアプリにバナー広告を貼る方法(Xcode編)

こんにちは、コンジ(@pippi_kon)です。

SwiftでiPhoneアプリにバナー広告を貼るためには以下の3つのことをしなくてはいけません。

  1. GoogleのFirebaseに登録する。
  2. アプリIDと広告ユニットIDを取得する。
  3. 広告を設置するプログラムを書く。

回は、③の広告を設置するプログラムをご紹介します。

設定する前に

本記事は以下の記事の設定を行った前提で記載しています。

これらをまだ実施していない場合は、先に以下の記事の設定をしてください。

【Swift】iPhoneアプリにバナー広告を貼る方法(Firebase編)iPhoneアプリへのバナー広告の貼り方(Firebase編)をご紹介します。...
【Swift】iPhoneアプリにバナー広告を貼る方法(広告ID取得編)iPhoneアプリへのバナー広告の貼り方(アプリID/広告ユニットID取得編)をご紹介します。...

 

プロジェクトの設定

まずはXcodeプロジェクトの設定をします。

Firebaseの設定を行った場合、扱うプロジェクトファイルが変わります。

通常 拡張子が「.xcodeproj」
(例:TestApp.xcodeproj)
Firebase設定後 拡張子が「.xcworkspace」
(例:TestApp.xcworkspace)

そのため、Firebaseの設定時にXcodeを開きっぱなしにしていたり、別途.xcodeprojファイルを開いている場合は一旦閉じてください。

 

閉じたら拡張子が「.xcworkspace」のファイルを開きます。

ファイルを開くとXcodeの画面が開きます。

開いたら左のメニューツリーを以下のように操作します。

  1. 青いアイコンのプロジェクト名を押す。
  2. ①によって出現したメニューからプロジェクト名を押す。
  3. 開いた先に「info.plist」があることを確認する。

 

確認できたらFirebaseの設定でダウンロードした「GoogleService-Info.plist」を「info.plist」がある場所にドラッグ&ドロップします。

ドラッグ&ドロップすると以下のようにダイアログが表示されますが、特に何もせず「Finish」ボタンを押してください。

これでプロジェクトの設定は完了です。

次からコーディングを行う際は、必ず今回設定した拡張子が「.xcworkspace」のプロジェクトファイルを使用してください。

 


プログラムコードの記述

Firebase用コードの追加

AppDelegate.swift」にコードを追加します。

このファイルのプログラムコードの冒頭は初期状態だと以下のようになっています。

これを以下のように変更します。(5箇所追記)

追記したのは以下の箇所です。

17行目の「”アプリIDを入力”」には、広告ID取得編で取得したアプリIDを入力します。

例:”ca-app-pub-XXXXXXXXXXXXXXXX~XXXXXXXXXX”(Xには数字が入る)

【追記】

Xcodeのバージョンをあげたら「FIRApp」が「FirebaseApp」になったっぽいです。

 

<アプリIDの確認方法>

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広告表示用コードの追加

ViewController.swift」にコードを追加します。

このファイルのプログラムコードは初期状態だと以下のようになっています。

今回はバナーを画面下に表示してみます。

これを以下のように変更します。

追記したのは以下の箇所です。

27行目の「”広告ユニットIDを入力”」には、広告ID取得編で取得した広告ユニットIDを入力します。

例:”ca-app-pub-XXXXXXXXXXXXXXXX/XXXXXXXXXX”(Xには数字が入る)

 

広告は取得したばかりだと表示されるまでに時間がかかります。

また、テスト中などに誤ってクリックしてしまうとGoogleからの制裁(広告停止)を受けてしまいます。

そのため、テスト中は以下のテスト広告IDを指定しておくことを推奨します。

(アプリアップロード時には必ず本番用広告IDに戻すこと)

テスト広告ID:ca-app-pub-3940256099942544/2934735716

 

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シミュレーター実行

上記のコード入力が完了したら広告設定完了です!

では、実際にシミュレーターを起動して広告が表示されることを確認してみましょう。

Xcode画面の左上にある端末一覧から確認したいハードを選択し、実行ボタンを押します。

[/jin-img-shadow]

[/jin-img-shadow]

するとシミュレーターが起動されます。

このように広告が表示されれば完成です!

(この例ではテスト用広告を表示しています)

 

最後に

今回は、iPhoneアプリへのバナー広告の貼り方(Xcode編)をご紹介しました。

広告を貼るためには以下の3つのことをしなくてはいけません。

  1. GoogleのFirebaseに登録する。
  2. アプリIDと広告ユニットIDを取得する。
  3. 広告を設置するプログラムを書く。

この記事は③について記載したものです。

 

広告の設定は色々とやることがあって面倒ですよね。

でもアプリの収益化には必須の設定なので避けて通れません。

本記事では手順を細かくご紹介していますので少しでもご参考になれば幸いです。

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