こんにちは、コン(@pippi_kon)です。
私がMacBookを購入した時、一番はじめに困ったことは「USBが接続できない」ということです。
USBが使えないとiPhoneとMacを接続できないし、ヘッドホンやペンタブレットなどのUSB機器との接続もできない。
さらに、MacBookを買った時に一緒に購入したMagic Mouseの充電(USB充電)ができないということにも困ってました。
そんな悩みを解消してくれたのが「HooToo USB Type C ハブ」です!
この記事では、『MacBookユーザーにオススメの「HooToo USB Type C ハブ」』についてご紹介します。
HooToo USB Type C ハブとは
「HooToo USB Type C ハブ」とは、主にMacBookなどで使われるUSBハブのことです。
最近のMacBookはAppleらしさが追求されたすごくシンプルでスタイリッシュなデザインのものが多いですよね。
その反面、必要最低限の機能しか搭載されておらず、USBポートはType Cと呼ばれるものしかついていません。
一般的によく使われているいわゆる普通のUSBが使えないのです。
USBを使うためには、USBポートが搭載された外付け機器を購入してMacBookに接続するしかありません。
この外付け機器というのが、今回ご紹介する「HooToo USB Type C ハブ」なんです。
スペック
「HooToo USB Type C ハブ」には以下のものを接続できるようになっています。
- USBポート × 3口
- SDカード
- HDMI
- USB Type C 充電ポート
外見
こちら(左側)がHooTooのUSBハブです。
大きさ比較のためにiPhone8を隣に置いてます。
カラーバリエーションは「グレー」「ゴールデン」「シルバー」「ピンク」の4種類あるのですが、私はMacBookの色であるスペースグレーに合わせて「グレー」を購入。
各接続口
SDカードとUSBポートです。
SDカードはこの大きさのものしかついていませんが、別売りのSDカードアダプタを使用すればmicroSDカードも使えます。
私はNintendo Switchのスクリーンショットを取り込む時にお世話になっています。
電源用のUSB Type Cポートです。
HDMIポートです。
購入してよかった点
USBを接続できた
まずは何と言ってもこれですね。USBを接続できたこと。
私は元々MacBookとiPhoneをUSBで接続したくてこの装置を購入しました。
当初の目的は達成できました!
さらに今では「USB扇風機」や「ヘッドホン」もこのUSBハブを経由して接続しています。
こんな感じで。
これ1台にすごく助けられていますw
Nintendo Switchのスクリーンショットを取り込めた
Nintendo Switchで取得したゲーム画面のスクリーンショットをパソコンに取り込むためには、画像をゲーム機にて一旦microSDカードに格納し、それをパソコンに繋いで取り込む必要があります。
私のMacBookはmicroSDカードはおろか普通のSDカードでさえ接続できません。
しかしこのHooToo USBハブを使用すればこの問題は解決。
SDカードアダプタ(microSDカードを購入した時に一緒についてきた)にmicroSDカードを接続し、さらにこのアダプタをHooTooUSBハブに接続すれば、MacBookでスクリーンショットを取り込むことができました!
ちなみに購入したmicroSDカードはこちら。
使用して気になること
時々熱くなる
HooToo USBハブをMacBookに接続して使用していると、たまーーーーにものすごく熱くなることがあるんです。
普段は「ちょっと熱いかな?でもまぁこんなもんか」って感じの温度。
しかし時々「うわっ熱っっっ!!!」ってびっくりするぐらいの熱さに。
熱くて握りしめることができないくらい。
でもさすがにちょっと触っただけではやけどはしませんのでご安心を。
最後に
今回は、『MacBookユーザーにオススメの「HooToo USB Type C ハブ」』についてご紹介しました。
私がこのUSBハブを約1年以上使い続けていますが、熱くなること以外は特に悪い点は見つかりません。
また、熱くなるといってもずっと触ってるわけではありませんし、毎回毎回すごく熱くなるわけでもないので特に気にしないことにしています。
なので、総合的に見て私はこの商品を購入してすごく満足してます!
MacBookを購入したものの、USBやSDカードを接続できなくて困ってるという方は、ぜひこの商品をお試しください!